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証券用語集

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【あ行】

アクティブ運用(あくてぃぶうんよう)
投資対象としている銘柄に関するそれぞれの判断に基づいて売買を行い、ある特定の株価指数を上回る成果をあげることを目標とする運用方法のこと。
板(いた)
売りと買いの注文が値段ごとに何株あるか、という分布状況のこと。
陰線(いんせん)
ローソク足の一種で、太い長方形の部分(実体)が黒くなっているもの。始値より終値が低い時に描く。
売り越し(うりこし)
買いよりも売りの方が多い状態。
売り出し(うりだし)
創業者や親会社といった既存の大株主が所有している発行済み株式を、証券会社を通じて均一の条件で一般投資家に販売すること。
大型株(おおがたかぶ)
発行済み株式数の規模別分類のひとつ。東証の公表する大型株は上場株式数2億株以上と区分されている。
大引け(おおびけ)
証券取引所における一日の最後の取引。または、その値段。大引けが成立しなかった場合はザラ場の最終値をもって「引け」とし、「ザラ場引け」と表現している。
押し目(おしめ)
上昇していた株価が一時的に下がること。
終値(おわりね)
その日の取引で一番最後についた価格。

【か行】

買い越し(かいこし)
売りよりも買いの方が多い状態。
株価収益率(かぶかしゅうえきりつ)
株価が1株当たり利益の何倍で買われているかを表す。PER(Price Earning Ratio)ともいう。PERが高ければ株価は割高、PERが低ければ株価は割安と言われている。 PER(倍)=株価(円)÷税引き後1株当たり利益(円)
株価純資産倍率(かぶかじゅんしさんばいりつ)
株価が1株当たり純資産の何倍かを表わす。PBR(Price Book-value Ratio)ともいう。PBRが高ければ株価は割高、PBRが低ければ株価は割安と言われている。 PBR(倍)=株価(円)÷1株当たり純資産(円)
株式公開(かぶしきこうかい)
株式を証券取引所やジャスダック市場に上場すること。
株式分割(かぶしきぶんかつ)
1株を何株かに分割し、発行済み株式数を増やすこと。1株を2 株に分割すると、株数は2倍になるが、保有総額は変わらないため、理論上では資産価値が2分の1になる。例えば、1株1000円の株を2株に分割すると、1株保有していた人は2株保有することになり、権利落ち後は1株が500円になる。
株主優待(かぶぬしゆうたい)
企業が株主に対して配当のほか、自社製品やサービスを提供する制度。自社の製品やサービスの知名度向上や、個人投資家に長期間保有してもらうことなどが目的。
逆張り(ぎゃくばり)
市場の人気に逆らって売買すること。市場人気が高まっているときに売り、環境が悪く値下がりしたり人気が離散しているときに買うこと。
キャッシュフロー(きゃっしゅふろー)
資金の流れ。資金の流出をキャッシュ・アウトフロー、資金の流入をキュッシュ・インフローといい、両方あわせてキャッシュフローという。
業績相場(ぎょうせきそうば)
景気拡大による業績拡大を好感して株価が上昇する局面のことをいう。
金庫株(きんこかぶ)
「自社株買い」の一種。目的を限定せずに市場から買い入れ、当面はそのまま保有しておくことから、買い入れた株式を金庫に入れて保管するという意味で「金庫株」と呼ばれている。
金融相場(きんゆうそうば)
景気後退時にもかかわらず、金利低下で株式の投資対象としての魅力が高まったことを好感して株価が上昇する局面のことをいう。
決算短信(けっさんたんしん)
上場会社が決算発表のときに配布する、決算内容の要点をまとめたもの。証券取引所が様式を定め、全ての上場会社が作成している。
気配値(けはいね)
この価格で買う(又は売る)という意志を提示する価格のこと。
減資(げんし)
企業が発行済み株式数を減らすなどして資本金を減少させること。
権利落ち(けんりおち)
配当金や株式分割などを割り当てられる権利がなくなること。株価はその分だけ下がる。
公開買付(こうかいかいつけ)
取引所を通さずに、不特定かつ多数の人に対しての公告によって、株券等の買付け(又は売付け)の申込みの勧誘を行い、会社の経営権の取得等を目的として株券等の買付けを行うこと。
公募(こうぼ)
有価証券の募集をする際の一形態で、不特定かつ多数の一般投資家から有価証券の募集をすることをいう。
小型株(こがたかぶ)
TOPIXを補完する「規模別株価指数」の算出において、東証1部上場銘柄のうち、上場株式数6千万株未満を「小型株」という。
後場(ごば)
午後の取引時間のこと。通常は12時30分から15時までのことをいう。

【さ行】

指値注文(さしねちゅうもん)
売買する値段を指定して注文すること。(参考=成り行き注文)
ザラ場(ざらば)
相場の取引時間中のこと。
自己責任の原則(じこせきにんのげんそく)
株式や債券などリスクのある金融商品に投資を行う場合、収集した様々な情報に基づいて投資家自らが検討を加え、許容できるリスクを十分勘案したうえで、最終的に自らの責任のもとで投資判断を行うべきものである、とされていること。
自社株買い(じしゃかぶがい)
会社が消却目的で自社株を取得すること。自社株消却によって発行済み株式数を減らし、1株当たり利益、株主資本利益率(ROE)を高め、市場に出回る株式数も減ることで、適正株価の維持につながる。
ジャスダック(じゃすだっく)
JASDAQともいう。以前は店頭市場と呼ばれていたが、1998年12月の金融商品取引法改正で、他の取引所と同じような位置付けになり、2004年12月より証券取引所となった。
純資産(じゅんしさん)
(=株主資本)
順張り(じゅんばり)
相場の流れに従った投資方法。環境が良いときに買い、悪いときに売る。
上場(じょうじょう)
株式・債券・投資信託などの有価証券が、証券取引所が開設している市場において売買することを認められていること。上場するには証券取引所が定める基準をクリアする必要がある。また、証券取引所が定める上場廃止基準に当てはまると上場廃止になり、証券取引所で売買できなくなる。
新株落ち(しんかぶおち)
旧株に割り当てられる新株を取得する権利がなくなった状態のことで、株主割当有償増資や株式分割を対象とした権利落ちを「新株落ち」という。
新高値・新安値(しんたかね・しんやすね)
最高値および最安値のことで、証券取引所開設以来、昨年来、年初来の3種類がある。
ストップ高・ストップ安(すとっぷだか・すとっぷやす)
制限値幅の最大値。この値段に達すると、制限値幅より上(または下)の注文は執行しない。
前場(ぜんば)
午前の取引時間のこと。午前9時から11時までのこと。
前引け(ぜんびけ)
午前(前場)最後の取引値段(時間)。

【た行】

第三者割当増資(だいさんしゃわりあてぞうし)
特定の第三者を対象として新株を発行すること。取引先、自社の役員など縁故者が対象になることが多いことから、縁故募集とも呼ばれる。
大発会・大納会(だいはっかい・だいのうかい)
1年の最初の取引と、1年の最終の取引。
単元株(たんげんかぶ)
株取引における最小単位のこと。1000株単位が最も多い。
チャート(ちゃーと)
株価の動きをグラフ化したもので、投資判断の拠り所となる。罫線(けいせん)ともいう。
中型株(ちゅうがたかぶ)
大型株、小型株の間にある、上場株式数が6000万株以上2億株未満の企業の株。
ちょうちん
自分の考えではなく、他の人の売買をまねすること。これを「ちょうちんをつける」という。 まねをして買うことを「ちょうちん買い」、まねをして売ることを「ちょうちん売り」という。
低位株(ていいかぶ)
一般的に株価水準の低い株を指す。
ディスクロージャー(でぃすくろーじゃー)
投資家保護を目的に、会社の業況や財務内容などを公開すること。金融商品取引法では、上場企業は事業年度ごとに有価証券報告書(新株発行時には有価証券届出書)を内閣総理大臣へ届出なければならない。
手仕舞い(てじまい)
一般的に信用取引や先物・オプション取引などの建玉を反対売買で決済することをいうが、現物株取引でも使われる。
出来高(できだか)
株式の売買高(株式の売買数量)のこと。
東京証券取引所(とうきょうしょうけんとりひきじょ)
日本に6ヵ所ある証券取引所の1つ。東証(とうしょう)とも呼ばれ、「東京証券取引所第一部(東証一部)」、「東京証券取引所第二部(東証二部)」、「マザーズ」と呼ばれる株式市場を開設している。
東証株価指数(とうしょうかぶかしすう)
株式市場の動向を表す指標の1つ。TOkyo stock Price IndeXの略で、「TOPIX」とも呼ばれる。東証が発表し、東証1部に上場している全ての銘柄の時価総額(発行済株式数×株価)を指数にしたもの。

【な行】

内需関連銘柄(ないじゅかんれんめいがら)
国内での売上が多いなど、内需拡大に貢献度の大きい銘柄のこと。
ナスダック(なすだっく)(NASDAQ)
米国店頭株式市場のこと。
成り行き注文(なりゆきちゅうもん)
値段を指定せず、市場に届いた時点の値段で約定を成立させる注文のこと。「指値」に比べ早く約定が成立するので、売買を急ぐときに利用される。ただし、売買量の少ない銘柄では、思わぬ高値を買ったり、安値を売ったりする懸念もある。
ナンピン(=難平)(なんぴん)
難とは損のことを意味し、それを平均化すること。売(買)った株が予想に反して高(安)くなった場合に、平均コストを上(下)げる為にさらに売り(買い)を仕掛けることを難平売上がり(難平買下がり)という。
値がさ株(ねがさかぶ)
一般的に株価水準の高い株のことをいう。株価の高い順に「値がさ株」「中位株」「低位株」という。
値幅制限(ねはばせいげん)
証券取引所で株価の変動幅を制限すること。市場価格が大きく変動すると、投資家に不測の損害を与えるおそれがあるため、株価の変動幅を上下一定範囲に制限している。
年初来高値・年初来安値(ねんしょらいたかね・ねんしょらいやすね)
今年に入ってからの一番高い株価、あるいは、一番安い株価。
日経平均株価(にっけいへいきんかぶか)
株式市場の動向を表す指標の1つ。日経平均株価は日本経済新聞社が発表するもので、東京証券取引所の第一部上場企業の中から選ばれた 225 銘柄の株価の平均を、株式分割などを考慮、調整して算出する。
ニューヨークダウ(にゅーよーくだう)(NYダウ)
ダウ・ジョーンズ社が発表している株価指数で、ダウ工業株30種平均のこと。ニューヨーク証券取引所に上場されている各業種の代表的な30銘柄で構成されている。

【は行】

配当落ち(はいとうおち)
配当を受け取る権利が確定し、1株当たりの配当金の分だけ株価が値下がりすること。
配当性向(はいとうせいこう)
企業が出す利益(当期純利益)の中で配当金の占める割合。
売買代金(ばいばいだいきん)
株価×出来高で算出。個別株で売買代金を算出し、それを合計したものが市場全体の売買代金。
売買高(ばいばいだか)
株や債券などが取引された量のこと。
売買単位(ばいばいたんい)
株式などを取引するのに最低限必要とされる株数のこと。
売買停止(ばいばいていし)
公正な価格形成と投資者保護を図るため、証券取引所が必要ありと判断した時に特定の銘柄の売買を停止すること。
始値(はじめね)
一日や一週間の中で最初についた値段のこと。
初値(はつね)
新規公開株が新規上場してから最初についた株価のこと。
パッシブ運用(ぱっしぶうんよう)
「アクティブ運用」に係るコストに対する超過リターンが見込みにくいとの判断で、株価指数に連動するバスケットへの投資などによって市場の平均的なリターンを目標に運用を行うこと。
引け(ひけ)
一般的にその日の最終取引、またはその値段を指すが、取引時間の終了をいうこともある。
比例配分(ひれいはいぶん)
ストップ高・ストップ安の水準で大引けを迎え、売り買いの注文数が合わない場合、約定株数を比例で配分して売買を成立させること。
ブックビルディング(ぶっくびるでぃんぐ)
「需要積み上げ方式」と言って、「この値段なら買ってもいい」という需要を投資家から聞き取りをし、 値段を決めること。
ポートフォリオ(ぽーとふぉりお)
投資する有価証券等の組み合わせのこと。
ボックス相場(ぼっくすそうば)
市場全体、あるいは個別銘柄の動きが上昇または下降トレンドをもたず、上値抵抗線と下値支持線の間で行ったりきたりする相場のこと。

【ま行】

マーケットメイク銘柄(まーけっとめいくめいがら)
証券会社が、自社で継続的に気配値を提示できる銘柄として日本証券業協会に届け出のあった銘柄のことで、この証券会社(マーケットメイカー)が売り気配及び買い気配で売買に応じることのできる株数を常時提示する。
マザーズ(まざーず)
東証が開設している市場で、将来的に高い成長が期待される事業や新たな技術・発想に基づく事業を行う企業に、資金調達の機会を確保するもの。会社設立後の経過年数、企業利益に関する基準等を設けないなど、上場するための基準を大幅に緩和している。また、申請から上場までの期間が短縮され、上場が迅速化されている。
無額面株(むがくめんかぶ)
額面株式に対し、額面金額の定めがない株式のこと。
無償増資(むしょうぞうし)
新たに発行した株式を既存の株主に無償で配布する方法。「株式分割」と同義語。
銘柄コード(めいがらこーど)
株式銘柄に個別に付けられている4ケタの番号。
持ち合い株(もちあいかぶ)
取引関係にある企業どうしが、お互いに保有しあっている株式のこと。
持ち株会社(もちかぶがいしゃ)
他の会社の株式を保有することによって、それらの企業を統括する会社。
もちあい相場(もちあいそうば)
株価が殆ど動かない状態にある相場。

【や行】

夜間取引(やかんとりひき)
取引所が閉まった後でも、投資家から証券会社が注文を取り売買を成立させることができること。
安値(やすね)
その日(その月、その年)の取引で一番安かった価格。
有価証券届出書(ゆうかしょうけんとどけでしょ)
株式や債券、投資信託などの有価証券を発行する際に、金融商品取引法によって金融当局に提出しなければならないと定められている書類のこと。
有価証券報告書(ゆうかしょうけんほうこくしょ)
企業が財務情報、事業の内容・状況などを、金融商品取引法に基づいて内閣総理大臣に提出する為の開示資料。
有償増資(ゆうしょうぞうし)
投資家から新たに払込金を受け取り、新株を発行する方法。
優良株(ゆうりょうかぶ)
資産内容や業績状況がすぐれており、堅実な成長が見込める銘柄のこと。
輸出関連銘柄(ゆしゅつかんれんめいがら)
海外での売上が大きいなど、外需依存度の高い銘柄のこと。
陽線(ようせん)
チャートを描く際、始値に比べて終値が高かった時に白で表示される線。
寄り付き(よりつき)
その日の最初の取引、またはその値段のこと。
四本値(よんほんね)
一日や一週間、一カ月のうちの、始値、高値、安値、終値のこと。

【ら行】

利益確定売り(りえきかくていうり)
買った株が値上がりした時に売却し、利益の部分を現実化すること。「利食い売り」ともいわれる。
利食い(りぐい)
利益の出た株を売る事。
るいとう
「累積投資制度」の略で、毎月1万円からの資金で投資でき、毎月一定の金額で株式を買い続けていく株式投資の方法。
ローソク足(ろーそくあし)
太い長方形の部分(実体線)と、その上下に伸びている細い線(ヒゲ)から成り立つ。実体線は黒いもの(陰線)と白いもの(陽線)がある。
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